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おかめひょっとこ農場の【きびがら】
きびがらとは、たかきび (もち種)の殻のことで、お赤飯の色付けはもちろん、布の染色、炊き込みご飯、お餅の色付けなど、アレンジ次第で様々なお料理にパワフルで華やかな色付けが出来る希少な雑穀関連食材です。
『たかきび』栽培期間中、無農薬無化学肥料
~・~ 使用方法 ~・~
【きびがら】を熱湯で茹でて色を出し、濾した茹で汁のみを使ってお料理や染色に使います!
日本では古来より『きびがら』でお赤飯の色付けで使用していた地域があり現在も奈良県の都祁村などその貴重な食文化が残る地域があります。
懐かしく感じられるかたも多いのではないでしょうか?
雑穀産地が減る中『きびがら』自体が商品として出回ることは殆どなく今となっては幻の食文化になりつつあります。
そんな中、栽培期間中、無農薬無化学肥料の伊那市で栽培されるポリフェノールたっぷりの珍しい『きびがら』をご用意しました。
入手困難になっている【きびがら】を使って、日本人のDNAに組み込まれたしみじみ美味しいお赤飯を作ってみてください。
お赤飯はもちろん、炊きこみご飯やドレッシングの色付けなどにも使っていただける、栄養価と抗酸化作用の高い雑穀商品です。
粒・粉・茎・キビガラなど全草を余すことなく使える雑穀『たかきび』のパワーを日々の食事で取り入れてください♪
名称:きびがら(たかきびの殻)
原料産地:長野県伊那市
原料:タカキビ
賞味期限:製造日より1年
製造者:長野県伊那市長谷非持959-1
合同会社ミレッツ おかめひょっとこ農場
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【おかめひょっとこ農場】のご紹介
『南アルプスの女王、仙丈ヶ岳の麓に位置する長野県伊那市長谷地区で長谷在来の雑穀を栽培しています。
標高900mの中山間地であるこの地で育った雑穀達はさんさんと降り注ぐ太陽と南アルプスから流れる清らかな水で作られています。
近くにはゼロ磁場で有名な分杭峠などもあり、つぶつぶひとつひとつに力強さがあります。
皆様の食卓から福が舞い込んでくるよう、おいしい元気な雑穀をお届け致します。』
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古(いにしえ)のお赤飯を炊こう♪
おめでたい席で現在も重宝され人気の高い【お赤飯】
そもそものルーツは赤米を蒸したものが起源だとされています。
現在は小豆の茹で汁で赤い色に染めていますが、綺麗な発色を出すのにも少しコツが必要です。
日本では昔から【たかきびの殻】を使って色出しし、お赤飯に美しい色と香り、穀物独特の深い甘みを付けた食文化がありました。現在も奈良県や京都などほんの少しの地域限定で好まれ作り続けられている貴重な雑穀文化の一つです。
小豆の茹で汁で作るお赤飯の美味しさとはまた違う、日本人のDNAに組み込まれ、染み入るようなしみじみ美味しいお赤飯を作ることができる入手困難な【きびがら】
超・超・超希少な雑穀食材です!!この機会にぜひ『きびがらで染める!!パワフルで滋味あふれるお赤飯』を作ってみてください♪