2021年 【疫病退散!!】への願いを込めて気合いっぱいの豆まきをしよう♪
今年は124年振りの2月2日の節分です!!
節分は2月3日だと思われている方も多いと思いますが、閏年(うるうどし)の関係で立春が2月3日になり、その前日である節分は2月2日(火)になります。これは1897年以来、124年ぶりのことだそうです。
2020~2021年は今までに経験したことのない世界的に流行した【疫病】に悩まされる1年でした。
そんな中、例年より1日早く訪れてくれる【節分】は何かの意味があるのかな??とさえ思ってしまいます!!
一日でも早く【疫病退散】してくれることを願って、気合入れまくって豆まきしませんか??
ダウンロードして手軽に使っていただける商品と、厚紙にコピーした商品の両方をご用意しています。
★お隣さんと違う個性派お面で、家族みんなが違う鬼として、いつもと違うもっともっと、願いと力の入った『豆まき』をしませんか?(本来は豆撒きは家長の役目とされてますが、年男、年女、厄年の人が豆撒きをすることもあります。)
とはいえ、家族のイベントという意味合いも強いので家族全員で代わる代わる豆を撒くのも良いですね!
簡単な作業で、お子さんと手作りしながら自分だけの想いを込めた【鬼】を仕上げてください。白黒なので、色塗りや用紙のカットなどを大人と一緒に仕上げます!!
【鬼は外~】【福は内~】と声を出して家族で季節の行事を楽しみましょう★★★
【なぜ、豆で鬼退治するのか??】以下引用文
鬼は邪気や厄の象徴とされ、形の見えない災害、病、飢饉などの人間の想像力を越えた恐ろしい出来事は、鬼の仕業と考えられてきました。
鬼を追い払うためにまくのは大豆。大豆は五穀のひとつで、穀霊が宿るとされていました。そして、「豆を炒る」ことが「魔目を射る」に通じて「魔滅(まめ)」となるため、煎った大豆(福豆)を使って鬼を払うのです。
豆はまく前に、枡に入れて神棚に供えると、神様の力が宿って鬼を退治するパワーが増すそう。神棚がない場合は南の方角の目線より高い場所に、白い紙を敷いてお供えすると良いとのこと。
豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるとされている。
邪気を追い払うためとして、古くから豆撒きの行事が執り行われている。
因みに2021年の恵方は、「丙の方位(南南東)」です。